そもそもTOEICって意味あるの？ - TOEICのやる気が出ない秘密、やる気を爆上げして短期で200点スコアアップさせる方法を限定公開

くぼーです。

何気なくTOEICをやってるけど

そもそもTOEICをやる意味って
あるのか疑問に思ったことありませんか？

僕なんかは

「英語を話せるようになればいいから
TOEIC はやっても話せるようにならないし意味ないや」

なんて昔は思っていました

実際僕みたいに思っている人は
他にもいるかもしれません

英語のためではなくて、
TOEICのスコア、資格のための
勉強に嫌気がさしたり

意味を見出せなくて

「TOEICって実際の英語力とは違くね？」

「TOEICを勉強する必要なくね？」

と思っているかもしれません

ですが、

なんだかんだでTOEICを
勉強をしてきた経験から

『TOEICが英語力に直結しないから無駄』

と結論づけるのはまた違うなと思っています

英語が話せる⇒ほとんどTOEIC高得点

TOEICで高得点⇒話せる、話せないどっちもいる

TOEICの点数が低い⇒話せない、（話せたとしても高得点かつ話せる人からするとレベルがかなり劣る）

上に書いたように

TOEICで高得点を取っていても
話せない人は結構いますが

英語ができる人はもれなく
TOEICのスコアが非常に高いです

帰国子女の友人にスコアを聞くと
TOEICの勉強なんてしたことないけど900越え

といった具合です

ということはTOEICのスコアが低かったら
必然的に話すことすらもできないというわけです

上の画像を見てもらえると
わかりやすいと思います

TOEICすらもできていない状態で
「英語を話せるようにしたいなー」

テレビ見て横になりながら
「痩せたいなー」

って言っているようなものです

急がば回れです

TOEICは英語の基礎力をつけるには
もってこいの試験です

TOEICで文法力、リスニング力をつければ
英語力の伸びは一気に加速します

結局この二つがトンチンカンで
留学に行ったら

あっちで必死になって
基本を勉強する羽目になりますからね

結局今のうちにTOEICをやっておけば
海外に出た時に初めは大変でも
すぐに適応ができます

こうなるとTOEICを無駄とは
言えなくなってくるわけです

基礎力をつける意味でTOEICに
励んでみるといいかもしれません

頑張っていきましょう！